１１月３０日、日本フネン市民プラザで「市民プラザふれ愛フェスティバル」が開催されました。会場では、射的やスーパーボールすくいなどの体験コーナーを始め、ドラえもんショーやダンスなどのステージイベントも行われました。
また、ツドイニワでは、ミニＳＬの乗車体験のほか、菓子パンや野菜などの販売もあり、多くの家族連れらで賑わいました。

　１１月２９日、玉川衛材株式会社様から、立体マスクを寄贈していただきました。
マスクは、発災時の避難所等での避難生活における感染症予防対策として、重要な役割を果たします。寄贈していただいた立体マスクは、本市の防災事業等で活用させていただきます。 

　１１月６日、市役所イベント広場で、四国菊花品評会の審査が行われました。
会場に設置された花壇には、市内外の菊愛好家の皆さんが丹精込めて育てた立菊や懸崖などをはじめ、たくさんの作品が展示され、見物に訪れた人たちを楽しませていました。表彰式は１１月２９日に吉野川市役所で行われました。 

　１１月２８日、赤十字奉仕団員として長年にわたり地域の奉仕団活動に尽力された方々のこれまでの功績に対し、令和6年度日本赤十字社功労表彰式にて表彰品が贈られました。

　１１月２３、２４日の２日間、美郷地区で、第１４回美郷梅酒まつりが開催されました。会場は、梅酒を製造・販売する「東野リキュール製造場」と「農事組合法人フジ」、「大畠酒造」のほか、「たねのや」と「美郷物産館」の５ヶ所で開催されました。参加者は、今年つけ込んだ新酒や熟成酒、軽食などの提供、地元特産品の販売など、各会場で秋の美郷を満喫しました
美郷では『美郷物産館２０周年祭』と『TANE-ICHIみんなの文化祭2024』が同日に開催されたため、各会場に家族連れら大勢の参加者が訪れ、美郷全体が盛り上がった２日間となりました。

　１１月２２日～２４日の３日間、鴨島駅周辺を会場とした「かもじまサブカルフェスティバル」が初開催されました。イベントでは、コスプレ撮影会や高橋洋子さんが出演するライブなどが行われたほか、eスポーツや謎解きなどの体験型の催し物もあり、子どもから大人まで楽しめる内容となりました。    

　１１月１６日、吉野川市鴨島公民館にて令和６年度吉野川市戦没者追悼式が行われました。追悼式には遺族、来賓１６０人が参列し、御霊に献花を行い、戦没者に哀悼の意を表すとともに、恒久平和を誓い合いました。
追悼の言葉では多くの来賓の方々に続き、中学生を代表して鴨島第一中学校２年の安原深結さんから、「戦争によって奪われた多くの命について考え、自分の命も他人の命もかけがえのないただ一つのものであることを忘れない。私たちの後に続く世代に戦争がどのようなものだったかをしっかりと理解し、思いを伝えいていく。」と誓われました。

　全国間税会総連合会および阿波麻植間税会が募集した令和６年度「税の標語」に、吉野川市内の小中学校から９２９点の応募があり、１９点が入賞しました。
この募集は、将来を担う小・中学生が、税に関することを題材とした標語を作ることで、税について関心を持ち、正しい理解を深めていただくことを目的として、毎年実施しています。
上位入賞者は、次の皆さんです。
○吉野川市長賞　　　　　田村 和花さん(鴨島第一中学校3年)
○川島税務署長賞　　　　武田 翼沙さん(知恵島小学校6年)
○吉野川・阿波租税教育推進協議会会長賞
　　　　　　　　　　　　鈴木 沙綾さん(県立川島中学校3年)
○阿波麻植間税会会長賞　稲垣 胡桃さん(鴨島第一中学校1年)
　　　　　　　　　　　　柳本 恵那さん(牛島小学校6年)

　１１月８日、認定こども園めぐみ幼稚園めぐみ保育園の園児たちが市役所を訪れ、柿やリンゴなど秋の味覚のプレゼントがありました。
園では、毎年収穫を祝い、日頃の感謝の気持ちを込めて、果物などのプレゼントをしています。