１月３０日、令和6年能登半島地震により被災した石川県を支援するため、避難所支援チームとして「石川県輪島市」に本市職員2名を派遣いたします。

　１月３０日、本市のタグラグビーチーム「高越フェイヤートルネード」の皆さんが、「ＳＭＢＣカップ第20回全国小学生タグラグビー大会」への出場を報告するため、市役所を訪れました。2年連続出場となる今回は、昨年の1勝を超える2勝を目指すため、チーム一丸となって頑張りたいと各メンバーから意気込みが語られました。

　１月３０日、レスリングのＪＯＣ杯ジュニアオリンピックU17(全国大会)に出場する細井大志さん(川島高校)が市役所を訪れ、大会への出場を市長に報告しました。細井選手から「チャレンジャーとして、１戦１戦がんばりたい」と大会への意気込みが述べられました。

　１月２５日、「２０２４全国小学校管楽器合奏フェスティバル」(第４１回西日本大会)への出演を報告するため「川島小学校ブラスバンド・カラーガード」の代表２名が市役所を訪れました。
この大会は、管楽器活動を通して交流を深めるとともに未来を担う子どもたちに豊かな情操を養うことを目的としており「川島小学校ブラスバンド・カラーガード」の皆さんは徳島県代表の２校に選出されました。

　アイル保険サービス株式会社様から、昨年に引き続き、２０万円のご寄付をいただきました。心温まる寄付に感謝いたします。
いただいた寄付金は、市の各種事業に有効に活用いたします。

　吉野川市では、阪神淡路大震災が発生した時期に合わせ、令和元年度から継続して防災訓練を行っています。今年度は、１月１６日、１７日に本市職員を対象として、避難所関連訓練と職員参集訓練を実施し、１月１９日に本庁舎の停電時の状況確認を目的として、停電対応訓練を実施しました。
避難所関連訓練では、避難所レイアウトを作成するグループワークを行った後、作成したレイアウトに考慮しながら避難所備品の設置から撤収までの使用方法を確認しました。職員参集訓練では、大地震発生を想定して各課で職員参集状況をまとめ、災害対策本部へ報告しました。停電対応訓練では、非常用発電機による電源に切り替え、庁舎設備や各電子機器及びシステムの状況を確認し、通常電源へ復旧しました。
地震や風水害などの自然災害は、いつ発生してもおかしくない状況であり、平時からの備えが大切です。本訓練を通して見えてきた課題や能登半島地震の被災・復旧活動を教訓として、今後も災害への備えの充実を図っていきます。

　１月１３日、鴨島公民館で、ＦＣ徳島主催「＃じゃない方のＭ－１」が開催され、出場した4組の中から「徳島県住みます芸人　みっとしー＆中山女子短期大学」が優勝に輝きました。また、オープニングイベントでは、阿波踊りシンガーソングランターの阿波踊人さんや鴨島鳳翔太鼓のパフォーマンスを始め、審査員を務めたお笑い芸人「バンビーノ」のお二人と元Ｊリーガーの近藤岳登さんのトークショーなども行われ、会場は笑いの渦に巻き込まれました。

　１月１１日、大谷翔平選手からのグローブが各小学校へ届けられました
　知恵島小学校では、６年生が集まりおひろめ会が開かれ、児童たちは、ありがとう大谷選手と黒板にメッセージを手書きし、グローブが箱から取り出される様子を興味津々といった表情で見ていました。
　児童たちは、順番にグローブの感触を確かめながらグローブをつけキャッチボールを楽しみました。
「楽しかったし、自分が大谷選手みたいになれたので良かったです。」
「みんなで決まりを守って大切に使っていきたい。」などの感想が聞かれました。

　１月１１日、大谷翔平選手からのグローブが各小学校へ届けられました。
　鴨島小学校では、金管バンドの壮行会があり、演奏後に校長先生より大谷選手からのグローブが届けられたことが伝えられました。児童たちは、届いた箱を目にすると期待のこもった表情で校長先生の話に耳を傾け、喜びを顕わにしました。
　６年生の児童代表がキャッチボールを行い、「手が震えるくらい感動している。」と話しました。その後、５、６時間目を利用し、６年生から順にグローブを各学級に回覧するなど、児童たち全員に見たり触れたりする機会を設けました。６年生の児童たちは、グローブを手にし、興奮した様子で「野球しようぜ！」「最高ですね！」などと笑顔で話をしていました。

令和６年吉野川市消防団出初式

　１月１日～８日、ＪＲ学駅で「合格祈願きっぷ」や縁起物の「入学米」が期間限定で販売されました。駅には合格切符を買い求める受験生や家族の姿など、県内外から多くの人が訪れました。また、１月３日にはリーゼント刑事でおなじみの秋山博康さんも駆けつけ受験生らにエールを送りました。