１０月３１日、日頃の安全で安心なまちづくりに関する活動などが評価され「四国防犯功労者表彰」を受賞した、原 憲史さん(牛島子ども安全まもり隊所属)と、「徳島県知事表彰」を受賞した、「牛島子ども安全まもり隊」の皆さんが、市役所を訪れ市長に受賞を報告しました。
牛島子ども安全まもり隊は、子どもたちの登校や下校時刻にあわせ、通学路などの巡回パトロールや交差点・危険箇所などにおいて監視を行い、日々、牛島地区の子どもたちの安全を守っています。また、近辺に不審者に関する情報が出されたときには、いち早く対応し入念に見回り活動を実施しています。
活動開始以降、牛島地区での不審者情報は以前に比べ激減しており、例え事例が発生することがあっても長期化することはなくなりました。日々の活動に感謝いたします。     

　１０月２９日、鴨島駅前でハロウィンイベントが開催されました。駅前商店街ではスタンプラリーが実施され、アニメキャラクターや魔女などに仮装した子どもたちが「トリック・オア・トリート」と声を掛けながら、参加店舗でお菓子をもらう姿が見られました。また、イベント広場ではハロウィンマーケットも開催され多くの人で賑わいました。        

　１０月２８日、２９日、アメニティセンターで第１０回日本麻フェスティバルin吉野川が開催されました。会場では、麻の実を使ったオリジナル料理やドリンクのほか衣類や雑貨などの麻製品が販売されました。また、講演会なども行われ、多くの人がイベントを楽しむ様子が見られました。  

　１０月２７日、吉野川市をホームタウンとするＦＣ徳島が第５９回全国社会人サッカー選手権大会において全国第３位となったことを市長に報告しました。ＦＣ徳島の須ノ又総監督からは「我々の最大の目標であるＪＦＬ昇格に向けて、大変貴重な経験となりました。スタッフ、選手一同、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ２０２３に向けてしっかり準備していきます。」と意気込みを語りました。

　１０月２５日、今年で82回目となる鴨島大菊人形のオープニングセレモニーが吉野川市役所イベント広場にてテープカットを皮切りに盛大に行われました。今年はNHKの大河ドラマ「どうする家康」の名場面を再現し、「築山殿　武田との内通が信長に」など３場面を菊で飾り付けた8体の人形で再現しています。また、今年で91回目を迎えた四国菊品評会も同時開催しており、市内各小中学校の児童・生徒の作品も展示されています。
大菊人形は11月26日まで開催されます。 

　１０月２４日、２５日、鴨島第一中学校２年生の６名が市役所で職場体験学習を行いました。中学生らは、広報広聴係の仕事のほか生活あんしん課の消費者問題啓発用品の作成および配布や商工観光課の菊人形・菊花展オープニングイベント業務を体験しました。広報広聴係では撮影に同行し、菊人形や菊花展の様子を撮影しました。
「思っていたより撮影するのが難しかった。」
「写真を撮るのが楽しかった。」
「ピントを合わせるのが難しかった。」
「菊人形を初めて見て、すべて花で出来ていてすごいと思った。」
「写真を撮るの、難しいけどすごく楽しかった。」
「撮るときの角度が難しかった。」と体験した感想を話しました。

　１０月２２日、山川町の川田八幡神社で秋祭りが開催されました。境内では県指定無形民俗文化財に指定されている「浦安の舞」や「神代御宝踊り」が披露されるなど、多くの人で賑わいました。また、今年は４年ぶりに「暴れ屋台」が復活し、多くの人が見守る中、氏子らは高さ約３メートル、重さ約１．５トンの屋台を担ぎ、境内までの５２の石階段を駆け上がり大いに祭りを盛り上げました。

　１０月９日、スポーツの日、日本フネン市民プラザで吉野川市民体育祭記念行事（吉野川市スポーツ協会主催）が開催され、「体力測定」と「講演会」が行われました。会場では、これからの体力向上や健康増進に役立てることを目的として様々な体力テストが行われたほか、ロンドンオリンピック２０１２大会柔道女子57㎏金メダリストの松本薫さんが講演会を行いました。

FC徳島 四国サッカーリーグ２０２３優勝