ＦＣ徳島の２０２３シーズン新体制発表会が日本フネン市民プラザで開催されました。
冒頭に原井市長から激励の言葉が贈られたほか、本市若手職員とのプロジェクトチームの結成やコラボグッズの開発など、連携強化について説明がありました。
　発表会では、新ユニフォームのお披露目やユニフォームスポンサーの紹介、新加入選手による今シーズンの抱負などが述べられたほか、須ノ又代表兼総監督からは「四国リーグでの完全優勝や天皇杯でのＪリーグチームからの勝利」など具体的な事業計画（目標）が発表されました。
　その他、公式応援ガール、ジュニアユース（中学生年代の下部組織）、アカデミー活動の紹介が行われました。

　川島公園で｢特定非営利活動法人 吉野川に生きる会｣主催のもと｢第１３回 菜の花フェスタ｣が開催されました。
　キッチンカーなど約１０店舗が出店したほか、黄色の菜の花と桃色の桜で彩られた会場を舞台に、ライブやダンス、マジックショーなどのステージイベント、ＦＣ徳島のサッカースクールや市歯科医師会による｢歯の大切さ｣を伝える講演など、盛りだくさんの内容で大盛況のうちに幕を閉じました。

　公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会との空き家等対策の推進に関する協定を結びました。
　この協定は、市内における特定空き家などの発生の未然防止、空き家などの流通、活用の促進、その他空き家などの総合的な対策を推進することを目的としています。
　空き家媒介契約の促進に関すること、所有者などに対する相談に関することなどについて相互に連携していきます。

　上浦小学校の「休校式」ならびに「感謝さようならの会」が挙行され１４８年の歴史に幕を閉じました。
　上浦小学校は、１８７４年（明治７年）に開校し、２０２３年（令和５年）度末には計３，６０７名が卒業することになりますが、児童数の減少などにより３月末をもって休校となりました。
　休校式では、地域住民をはじめ校旗返納や児童からのメッセージ・思い出の映像紹介などが行われ、上浦小学校の歴代校長も式に駆け付けるなど、たくさんの出席者の中、見守られるように行われました 。
　感謝さようならの会では、児童による書道パフォーマンスや和太鼓演奏、鴨島ウインドアンサンブルの生演奏が披露されたほか、児童が田植えや稲刈りを行ったもち米を使用し、地域の皆さんが協力してつきあげた手作り餅で「餅投げ」が行われました。最後に、学校への感謝の気持ちを込めて、児童らによる「風船飛ばし」が実施され、一斉に放たれた色とりどりの風船は、参加者それぞれの思いを乗せて空高く舞い上がりました。

　ふるさとセンターにて、美郷連合老人会主催による、地域の交流や高齢者の健康づくりを目的とした「ふれあい運動会」が開催されました。
　当日は、地域住民ら約４０人が参加し、４チームに別れて、輪投げやボール運び、パン取り競争や紅白玉入れなど、さまざまな競技が実施され、会場は歓声と笑顔に溢れ大いに盛り上がりました。

　鴨島児童館を利用する子どもたちが、自分たちで企画・運営する公開結婚式を同館で催しました。
　子どもたちは会場のレイアウトを考えたり、式で流す動画を作ったりと準備に励み、当日の司会や受付なども自分たちで担いました。
　また、当日はキッズダンスや演奏のステージイベント、餅投げなどの催しもあり大いに盛り上がりました。

　「JA共済杯 第２９回 日本リトルシニア全国選抜野球大会」に出場する「徳島藍住リトルシニア」に所属し、本市在住の、三宅汰樹(たいじゅ)さん(鴨島第一中学校)、澤田晃成(こうせい)さん(山川中学校)、加藤誇生(こう)コーチが市役所を訪れ全国大会への出場を市長に報告しました。
　市長からの激励の言葉に対し、代表して三宅さんが「日々の練習の成果を発揮できるよう全国大会では頑張りたい」と決意を述べました。

　２月下旬から３月中旬に美郷地区で梅の開花に合わせて、第３０回「梅の花まつり」が、開催されました。
開催期間中には美郷内の梅園で、特産品や軽食の販売も行われました。

開花時期（２月下旬から３月中旬）
美郷内の梅園（天野梅園、西梅園、大畠酒造、ほのぼの工房）

　美味しい食べ物やハンドメイド雑貨・楽しいワークショップなどが大集合するイベント、TANE-ICH(たねいち)が中山間地域交流拠点施設「たねのや」で開催されました。１日目は「GREEN FES」、２日目は「わんらんどマルシェ」との合同開催となりました。
　両日ともに出演者による様々なパフォーマンスが披露されたほか、2日目には犬用おやつや犬服の販売もあり、たくさんの「わんちゃん」が訪れ賑わいました。

　２月２１日と３月３日の両日、トルコ・シリア大地震の被災者を支援するため、川島町の地域活性化グループ・かわしま未来塾とキッチンカー移動店舗振興組合が連携し、川島城山駐車場でチャリティーイベントが開催されました。
　トルコ料理などを販売するキッチンカーが出店し、売上金の一部がトルコ大使館に寄付されました。チャリティーイベントには川島高校と県立川島中学校の生徒も放課後に参加し、手作りの募金箱を手に寄付を呼びかけました。