第２０回吉野川市リバーサイドハーフマラソンが約３年ぶりに鴨島運動場を主会場として開催され、合計５４６人(内３キロ２９人)が参加しました。
　ランナーたちは、吉野川沿いの菜の花が咲く堤防を、遍路道や旧の藍作地帯など、日本遺産「四国遍路」「藍のふるさと阿波」の雄大な景色を望みながらコースを駆け抜けました。

　吉野川市商工会女性部様から、雑巾の寄付をいただきました。いただいた雑巾は、市内の小・中学校などで有効に活用します。
　心温まる寄付に感謝いたします。

　本市のタグラグビーチーム「高越ファイヤートルネード」の皆さんが、「ＳＭＢＣカップ第１９回全国小学生タグラグビー大会」への出場を報告するため市役所を訪れました。
　各選手から自己紹介と大会への抱負が語られ、市長からの激励の言葉に対して、豆成キャプテンがお礼の言葉を述べました。

　株式会社ダイナム様から、地域の学校に通う児童・生徒を新型コロナウイルス感染症から守り、普段の学校生活を送れるようにと、森山小学校と鴨島東中学校に対して、光触媒スプレーを各校に１０本ずつ、合計２０本の寄付をいただきました。
　心温まる寄付とご厚意に感謝いたします。

　鴨島駅前中央通りの秘密の裏道「稲荷通り」で、鴨島駅前商店街を拠点に街の活性化に取り組む「かもじま五九郎まちづくり株式会社」主催のもと「五九郎マルシェ」が開催され、大勢の方で賑わいました。
　「五九郎マルシェ」は昨年１１月から毎月第３日曜日に開かれており、今回は小学生を対象に働く楽しさや社会の仕組みを学んでもらおうと「子ども店長体験」が企画されました。参加した児童らは「いらっしゃいませ！」と元気な声と笑顔で接客を行っていました。
　また同日、鴨島駅前周辺では「吉野川マルシェ」と「まちかどコンサート」が同時開催されました。

　日本フネン市民プラザで、令和４年度吉野川市スポーツ協会表彰式が開催されました。
　表彰式では、４７人の被表彰者が参加し、本市における体育の振興に努力し、その功績が顕著な者および各種大会で活躍した小中高生・大学生にそれぞれ体育功労者表彰、優秀児童生徒表彰、スポーツ優秀者表彰が授与されました。
　表彰のあと、被表彰者を代表して川島高等学校３年生の大塚未流依さんがお礼の言葉を述べました。

　ＦＣ徳島の２０２３年シーズンの新体制が決まり、選手、監督・コーチらが市役所を訪れ原井市長に報告を行いました。
小林陸玖キャプテンから「四国リーグを無失点で優勝を目指す」、須ノ又総監督は「今年こそはＪＦＬ昇格を果たしたい」と今シーズンの抱負を述べられました。

　川島高等学校１年生の皆さんが市役所を訪れ、「地域課題の解決」をテーマに「ふるさと対話集会」が開催されました。
　人口減少や空き家対策、産業振興、学校施設の充実などについて、探求学習で考えた解決策などの発表を交えながら、市長と意見交換を行いました。

　吉野川市体育協会に所属しているソフトボールチーム｢吉野川市MARC｣の山下大介監督と渡部國博理事長(市ソフトボール協会)が市役所を訪れ、｢第１２回西日本一般男子ソフトボール大会｣での優勝と大会２連覇を市長に報告しました。
　山下監督は今後について「大会３連覇と全国大会優勝を目指したい」と目標を述べました。
　また、今回の優勝と昨年の全国大会３位入賞の成績を受けて｢吉野川市ＭＡＲＣ｣は徳島県ソフトボール協会などから数多くの賞を授与されました。受賞内容は次のとおりです。

令和４年徳島県ソフトボール協会表彰
優秀団体賞　吉野川市MARC
優秀選手賞　三見貫太さん
指導者表彰　山下大介監督

令和４年度徳島県スポーツ協会表彰
スポーツ優秀者表彰　吉野川市MARC

　市文化協会所属の茶道部門と華道部門による合同茶会・いけばな展が文化研修センターで開催されました。
　茶会では、初日は裏千家、翌日は表千家の各会員が交代してお点前を披露しました。
　いけばな展では７流派８６人が４５点を出展し、幅約２ｍの大作から個人による数１０ｃｍの作品が会場を彩りました。梅やツバキ、シンビジウムなど早春を思わせる花が並び、約８００人の来場者を和ませていました。　

　本市では、「地方創生応援税制」（企業版ふるさと納税）で本市を応援していただける企業を募集しており、この度、次の企業様から寄附をいただきました。
　贈呈いただいた寄附金は、吉野川市まち・ひと・しごと創生推進事業に活用させていただきます。

・大久保産業株式会社様（本社所在地：徳島県徳島市）
・寄附額　十万円

　県内のサッカー指導者らでつくるＮＰＯ法人スポーツ巡回ネットワーク主催のもと、令和４年度末で休校となる上浦小学校でサッカー教室が開かれ、６年生３名が参加ました。
　ボールの蹴り方やドリブルの練習では、本市を拠点として活動するＦＣ徳島の選手によるアドバイスが送られたほか、吉野川青年会議所のメンバーや原井市長も加わり２チームに分かれて試合形式でミニゲームが行われました。
　ＮＰＯ法人スポーツ巡回ネットワークは、過疎地や在校生の少ない学校などを訪問し、スポーツに触れる機会を提供する活動を２０１９年から続けています。

　「２０２３全国小学校管楽器合奏フェスティバル」(第４０回西日本大会)への出演を報告するため「川島小学校ブラスバンド・カラーガード」の６年生２名が市役所を訪れました
　この大会は、管楽器活動を通して交流を深めるとともに未来を担う子どもたちに豊かな情操を養うことを目的としており「川島小学校ブラスバンド・カラーガード」の皆さんは徳島県代表の３校に選出されました。