アイル保険サービス株式会社様から、２０万円のご寄付をいただきました。いただいた寄付金は、市の各種事業に有効に活用します。心温まる寄付に感謝いたします。

　鴨島ロータリークラブ様から防災局へドローンを寄贈いただきました。
　今回寄贈されたドローンは、災害発生時に上空から被害状況を確認したり、行方不明者が出た場合には捜索活動に用いるなど、安心・安全のため有効に活用していきます。

　本市では、阪神淡路大震災が発生した1月17日に、令和２年から継続して防災訓練を行っています。本年は災害時における対応能力向上を目的として、市職員約80名が参加し、日本フネン市民プラザ・市民アリーナにおいて避難所設営・運営訓練を実施しました。
　避難者受け入れのためのパーティションや簡易テント、ダンボールベッド、災害用簡易トイレなどを組み立て、避難所のレイアウトとして配置し、避難所を設営しました。また、続けての運営訓練では、避難者役として避難所を訪れた乳幼児連れ世帯、車椅子利用者、ペット同伴者、発熱者など様々な避難者について、個々の事情に応じて適切に判断し、避難区画に誘導する訓練を行いました。
　いつ発生してもおかしくないと言われる南海トラフ地震など、本市が備えるべき災害は多岐に渡ります。本訓練を通じて見えてきた問題点を教訓として、今後も災害に備えるための準備を進めていきます。

　本市では、「地方創生応援税制」（企業版ふるさと納税）で本市を応援していただける企業を募集しており、この度、次の企業様から寄付をいただきました。贈呈いただいた寄付金は、吉野川市まち・ひと・しごと創生推進事業に活用させていただきます。

・ニタコンサルタント株式会社様（本社所在地：徳島県徳島市）

　１月１５日、JR鴨島駅周辺で｢まちかどコンサート｣｢吉野川マルシェ｣｢五九郎マルシェ｣が開催されました。
　鴨島駅前イベント広場で行われた｢まちかどコンサート｣は、｢ハッピーニューイヤーコンサート｣と銘打ち、和太鼓演奏や新年書のパフォーマンスなどが行われました。
　本市の特産品などを販売する「吉野川マルシェ」は４度目の開催となりましたが、今回も家族連れら大勢の方が訪れ賑わいました。
　中央通り商店街の間にある｢稲荷通り｣で開催された｢五九郎マルシェ｣｣は、粘土ワークショップや手ごねパン教室など創作体験ができるブースの出店があり、子供たちの笑顔で溢れました。
　その他、旧ファンキータイム跡地では、昭和レトロな日用品やおもちゃを展示する「昭和展」(12月18日~1月15日まで)が最終日を迎え賑わいをみせました。

　アメニティセンターにおいて、令和５年吉野川市消防団出初式が開催されました。 　式典では、原井市長による式辞、消防団長による訓辞、表彰状並びに感謝状の授与（徳島県知事表彰・徳島県消防協会長表彰など）が行われました。