WEB写真館(令和4年7月 特別号)【全国高等学校総合体育大会】

公開日 2022年08月17日

 

令和4年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の「バドミントン競技」と「サッカー競技」が本市で開催されました。

バドミントン競技は7月24日~28日まで「日本フネン市民プラザ」で、サッカー競技は7月24日~27日まで「ヨコタ上桜スポーツグラウンド」で熱戦が繰り広げられました。

WEB写真館では高校生たちの熱戦の模様をお伝えいたします。

 

 

7月23日(土曜日)

 
選手宣誓をする川原光騎選手(左)と金沢志歩選手(右)
互いに健闘を誓う二人
バドミントン競技の開会式が行われました

 全競技の先陣を切ってバドミントン競技の開会式が日本フネン市民プラザで行われました。
 式には各都道府県の出場選手が参加し、徳島県立徳島商業高3年の川原光騎選手と同県立城東高3年の金沢志歩選手が選手宣誓を行い、「コロナ禍の中、支えてくれた方々への感謝の気持ちを胸にプレーすることを誓います」と力強く宣誓しました。

開会式会場(日本フネン市民プラザ)の様子
開催地代表として挨拶をする原井市長
歓迎の言葉を伝える徳島県立吉野川高校の山口心夢さん
永年出場校の表彰
徳島県立城東高校の皆さん
徳島県立徳島商業高校の皆さん

 

7月24日(日曜日)

 
バドミントン男子 徳島商業の皆さん
JR鴨島駅前には総合案内所が設置されました
バドミントン男子団体 徳島商業、初戦で涙

 バドミントン団体1回戦~3回戦が日本フネン市民プラザなどで開催されました。
 日本フネン市民プラザで行われた男子団体では、徳島県代表として9年連続22回目の出場となった徳島商業でしたが初戦で青森山田(青森)に敗れ、地元開催の総体で白星とはなりませんでした。
(徳島商業(徳島)0-3 青森山田(青森))

日本フネン市民プラザの様子
試合前のミーティング
試合開始!頑張れ徳商!
一進一退のラリーが続きます
ここからが勝負!
懸命にシャトルを追う徳島商業の後藤選手

 

7月24日(日曜日)

 
サッカー男子 帝京の皆さん
サッカー男子 大分鶴崎の皆さん
サッカー男子 ヨコタ上桜スポーツグラウンドで熱戦

 サッカー男子1回戦がヨコタ上桜スポーツグラウンドなどで開催され各地で高校生たちの熱戦が繰り広げられました。
 ヨコタ上桜スポーツグラウンドでは、帝京(東京)対 大分鶴崎(大分)、矢板中央(栃木)対 三田学園(兵庫)の2試合が行われ、帝京(東京)と矢板中央(栃木)がそれぞれ勝利しました。
(帝京(東京)7-2 大分鶴崎(大分))
(矢板中央(栃木)3-0 三田学園(兵庫))

帝京の攻撃を牽引する伊藤聡太選手
ペナルティーエリア内に攻め込む大分鶴崎
サッカー男子 矢板中央の皆さん
サッカー男子 三田学園の皆さん
ヘディング!一進一退の攻防が続きます
中盤で激しく競り合う両チームの選手たち

 

7月25日(月曜日)

 
男子団体決勝 高岡第一(左)VS瓊浦(右)
試合開始!白熱した展開となりました
バドミントン団体男女 優勝校決まる!

 バドミントン団体男女のベスト8が出揃い、準々決勝~決勝が日本フネン市民プラザで開催されました。
 男子団体は、第4シードの瓊浦(けいほ)(長崎)が長崎県勢初の優勝をかざりました。女子団体は、第1シードの柳井商工(山口)が昨年に引き続き優勝し2連覇となりました。
(瓊浦(長崎)3-1 高岡第一(富山))
(柳井商工(山口)3-2 ふたば未来学園(福島))

優勝を決めガッツポーズを見せる瓊浦(長崎)の南本選手
女子団体決勝 柳井商工(左)VSふたば未来学園(右)
柳井商工の新見・日野ペア
女子団体決勝 フルセットに及ぶ激闘!
男子団体 優勝した瓊浦の皆さん
女子団体 優勝した柳井商工の皆さん

 

7月26日(火曜日)

 
試合開始!後藤・仲川ペア(徳島商)(右)
徳島商業の後藤選手(左)と仲川選手(右)
バドミントン男子ダブルス 徳島商業の2ペア惜敗

 バドミントンダブルス1回戦~準々決勝が日本フネン市民プラザなどで開催されました。
 日本フネン市民プラザで行われた男子ダブルスでは、徳島商業の後藤・仲川ペア、川原・曽我井ペア、は共に初戦敗退となりました。
(後藤・仲川(徳島商)0-2 中村・田上(熊本・八千代東))
(川原・曽我井(徳島商)1-2 鎌田・谷口(鹿児島・武岡台))

最後まで粘り強くプレーする仲川選手
相手のスマッシュをリターンする後藤選手(左)
川原・曽我井ペア(徳島商)(手前)の試合開始
サーブをする徳島商業の曽我井選手
第1セットが終了!監督から檄が飛びます
シャトルを追う徳島商業キャプテンの川原選手(右)

 

7月27日(水曜日)

 
ライン際で競り合う十文字(左)と 東海大福岡(右)の選手
ゴールなるか?右サイドを突破してセンタリング!
サッカー女子準々決勝 ヨコタ上桜スポーツグラウンドで開催

 サッカー女子準々決勝がヨコタ上桜スポーツグラウンドなどで開催されました。
 ヨコタ上桜スポーツグラウンドでは、十文字(東京)対 東海大福岡(福岡)、大商学園(大阪)対 AICJ(広島)の2試合が行われ、十文字(東京)と大商学園(大阪)がそれぞれ勝利し準決勝進出となりました。
(十文字(東京)4-0 東海大福岡(福岡))
(大商学園(大阪)2-1 AICJ(広島))

AICJ(左)と大商学園(右)
AICJ(広島)の皆さん
試合は白熱の大接戦となりました

 

7月27日(水曜日)

 
徳島科学技術の田頭侑也選手
試合開始!激しいラリーが続きます
バドミントン男子シングルス 徳島県勢姿消す

 バドミントンシングルス1回戦~準々決勝が日本フネン市民プラザなどで開催されました。
 日本フネン市民プラザで行われた男子シングルスで、徳島科学技術の田頭侑也選手と徳島商業の川原光騎選手は共に初戦敗退となりました。
(田頭侑也(徳島科学技術)0-2 佐藤憲蔵(東京・淑徳巣鴨))
(川原光騎(徳島商)1-2 羽生祐己(福岡・自由ヶ丘))

ハツラツとしたプレーを見せる田頭選手
最後まで諦めず懸命にシャトルを追う田頭選手
徳島商業の川原光騎選手
徳島県チャンピオンとして堂々のプレー
試合は最終セットまでもつれる展開に
決まるか?渾身のスマッシュを打つ川原選手

 

7月28日(木曜日)

 
男子ダブルス決勝戦の様子
男子ダブルス決勝 太田・佐々木ペア(高岡第一)
バドミントン最終日 ダブルス・シングルス優勝決まる!

 バドミントンダブルス・シングルスのベスト4が男女共に出揃い、準決勝と決勝が日本フネン市民プラザで開催されました。
 男子ダブルスは、高岡第一(富山)の太田・佐々木ペアが男子団体決勝で競り負けた、瓊浦(長崎)の櫻井・南本ペアに雪辱を果たし優勝しました。

(太田・佐々木(富山・高岡第一)2-0 櫻井・南本(長崎・瓊浦))

 女子ダブルスは、青森山田(青森)の石川・清瀬ペアが準々決勝で優勝候補の柳井商工(山口)の田口・明地ペアに勝利し、勢いそのままに頂点まで駆け上がりました。

(石川・清瀬(青森・青森山田)2-0 木山・古根川(大阪・四天王寺))

 男子シングルスは、ふたば未来学園(福島)の選抜王者、齋藤駿選手が優勝し春夏連覇となりました。

(齋藤駿(福島・ふたば未来学園)2-0 今越健太(石川・金沢市立工業))

 女子シングルスは倉敷中央(岡山)の吉川天乃選手が優勝し岡山県勢として56年ぶりの快挙となりました。

(吉川天乃(岡山・倉敷中央)2-0 猿川優香(熊本・八代白百合学園))

男子ダブルス決勝 櫻井・南本ペア(瓊浦)
優勝した佐々木・太田選手ペア(高岡第一)
互いの健闘を称えます
熱戦となった女子ダブルス決勝戦!
女子ダブルス決勝 石川・清瀬ペア(青森山田)
女子ダブルス決勝 木山・古根川ペア(四天王寺)
優勝を決め拳を握りしめる石川・清瀬ペア(青森山田)
男子シングルス決勝 齋藤駿選手(福島・ふたば未来学園)
男子シングルス決勝 今越健太選手(石川・金沢市立工業)
優勝を決めガッツポーズをする齋藤駿選手
最後は握手で互いの健闘を称えます
女子シングルス決勝戦
女子シングルス決勝   吉川天乃選手(倉敷中央)
女子シングルス決勝 猿川優香選手(八代白百合学園)
優勝を決め渾身のガッツポーズを見せる吉川天乃選手
試合後はネット越しに握手!決勝に相応しい熱戦!
優勝した太田選手(左)と佐々木選手(右)(高岡第一)
優勝した石川選手(左)と清瀬選手(右)(青森山田)
優勝した齋藤駿選手(ふたば未来学園)
優勝した吉川天乃選手(倉敷中央)
閉会式では原井市長が開催地代表として挨拶を行いました

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総務部 市長公室
TEL:0883-22-2203
FAX:0883-22-2244
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