カセットコンロのごみ出しの方法について

公開日 2022年05月17日

カセットコンロをごみへ出す時は、ガスボンベは抜き取ってください(※ガスは必ず出し切ってください)

最近、ガスコンロにカセットボンベが入ったままのため、ごみ処理中に発火する事故が増えており、非常に危険です。

『カン・金属』で同じ袋になりますが、袋に入れる前にカセットボンベを抜き取って、別々にしてから袋へ入れてください。

また、カセットボンベについては必ず中身(ガス)を使い切る、または、出し切る必要があります。

事故防止のため穴が開いていなくても回収いたしますが、必ず中身(ガス)を出し切ってからごみとして出してください


ご家庭で使用したスプレー缶やカセットボンベは

  1. 製品を最後まで使い切る。
  2. 缶を振って音を確認するなどにより、中身(ガス)が残っていないか確認する。
  3. 火気のない風通しの良い屋外で、周囲に人がいない環境に配慮した場所で中身(ガス)を出し切る。
  4. 指定されているごみ袋(カン・金属)に入れて、決められた収集日に出す。

といった適切な取り扱いが必要です。

※ガス抜きキャップがある製品については、火気のない風通しの良い屋外でガス抜きキャップを使用して中身(ガス)を出し切ってください。

※古いスプレー缶や小型(100g以下)のスプレー缶にはガス抜きキャップは付いていません。製品の裏面(裏側)に記載されている方法によってガス抜きをしてください。

※カセットボンベにはガス抜きキャップは付いていません。必ず使い切ってから出してください。

※ガスの抜き方がわからない場合は、製品に記載されているお客様相談室や販売元にお尋ねください。

 

また、一般社団法人日本エアゾール協会のホームペーにおいてエアゾール製品等の適切な取り扱い方法が掲載されていますので、ご参照ください。

【一般社団法人日本エアゾール協会ホームページ(※外部リンク)】

 

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TEL:0883-25-2111
FAX:0883-25-2112
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