公開日 2021年11月30日
吉野川市は徳島県北部のほぼ中央、吉野川の南岸に位置しています。
新市施行を迎え
「世代を越えて夢紡ぐまち 新・生活創造都市をめざして」
を市の将来像とし
市民が生き生きと活動する利便性の高いまちづくり
健康で快適に暮らせる地域づくり
活力ある産業の振興
豊かな人間性をはぐくむ地域づくり
ゆとりとふれあいの生活環境の形成
など、さらなる飛躍を目指します。
人口・世帯数・面積
人口は38,772人、世帯数15,488戸 (令和2年 国勢調査による)
総面積は144.14平方キロメートル (平成26年 国土地理院面積調による)
市章について
4つの放射型は合併した4町村の躍動、四国山地など山々の稜線、
白の空間は吉野川を主とする川の流れをイメージしています。
全体で吉野川市のイニシャル「Y」を形成。
グリーンとブルーは、市の豊かな自然を表現します。
吉野川市民憲章
本文(5項目)の解説
・「市民一人ひとりがまちづくりの主人公となって、私たちのまちをつくりましょう。」ということを表しています。この項目は、以下の4項目とは異なり、行動目標ではなく、「行動する」ということを宣言しています。
・「子どもたちからお年寄りまでみんなが心身共に健やかに安全で安心して暮らせるまちにしましょう。」ということを表しています。
・「いろいろな産業が盛んに行われて、活気に満ちたまちにしましょう。」ということを表しています。
・「人間味のある広い視野を持ち、思いやりのあるまちにしましょう。」ということを表しています。
・「利便性を求めるあまり自然環境や住環境をおろそかにすることなく、住みよく美しいまちにしましょう。」ということを表しています。
市の花・木・鳥
市の花 キク キクは、大菊から小菊まで色とりどりの美しい花を咲かせ、切り花や鉢植えなどの観賞用として広く市民に親しまれているため市の花として制定しました。
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市の木 オンツツジ 昭和60年に国の天然記念物に指定された船窪のオンツツジは、他に類を見ない大群落を形成しており、吉野川市を代表する木として制定しました。
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市の鳥 カワセミ カワセミは、きれいな水辺に棲(す)む鳥であり、市の名称の由来でもある吉野川の清流を象徴する鳥であるため市の鳥に制定しました。
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