公開日 2026年06月25日
現在、全国的に特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害が拡大しており、徳島県内でも被害が確認されています。この昆虫は高い繁殖力と拡散能力を持ち、その影響を最小限に抑えるためには、早期発見と早期防除が非常に重要です。
クビアカツヤカミキリとは?
人やペットに直接害はありませんが、樹木の内部を食い荒らし、枯らしてしまう非常に危険な昆虫です。サクラ、モモ、ウメ、スモモといったバラ科の樹木に加害します。
・成虫の特徴
体長:約2.5cm~4cm
色 :黒色で光沢があり、首(胸部)が鮮やかな赤色
時期:6月~8月ごろ
・被害のサイン
木の内部にいる幼虫は、木くずとフンが混ざった「フラス」を排出します。うどんや、かりんとうのような見た目で、木の根元や幹の割れ目に大量に見られます。
※詳細は、以下のリンクをご参照ください。
[徳島県公式サイト - クビアカツヤカミキリについて]
http://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/7240543/
駆除方法
・成虫の駆除
見つけ次第、捕殺してください。
登録された農薬を使用方法に従い散布してください。
羽化脱出を防ぐため、樹幹にネットを被覆してください。
・幼虫の駆除
フラスが出ている穴を見つけ、千枚通しやドライバーでフラスをかき出し、穴に針金や硬めのワイヤーなどを差し込み、中にいる幼虫を刺殺してください。
幼虫が奥深くいる等、発見できない時は、ノズル付きエアゾール剤のノズルを穴に差し込み、薬剤を数秒間注入してください
※分布の拡大を防ぐため、発見した場合は、逃がさずその場で捕殺し、以下の担当課へ速やかにご連絡ください。
市民部 環境企画課 (発見時) TEL:0883-22-2230 FAX:0883-22-2247
産業経済部 農林業振興課 (農作物被害時) TEL:0883-22-2228 FAX:0883-22-2237
建設部 監理課 (公園樹木被害時) TEL:0883-22-2252 FAX:0883-22-2239
