公開日 2026年05月15日
不適正検針の概要
令和8年5月上旬、水道の使用量を疑問に思った水道使用者から、吉野川市上下水道料金お客様センターに再検針の申し出があり、吉野川市の上下水道料金徴収等包括業務を受託している「ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 中・四国支店」が調査したところ、同社の検針員が、担当している地区の一部の業務において、実際には目視検針を行わず、過去の検針値と同じ値を報告していた事例が判明しました。
上下水道料金徴収等包括業務受託業者
ヴェオリア・ジェネッツ(株)中・四国支店(以下「ヴェオリア・ジェネッツ」)
発生場所
吉野川市鴨島町内
調査
ヴェオリア・ジェネッツは、検針員から聞き取りを行うとともに、ただちに社員による再検針を対象地域の1,039件全件において実施し、検針員が報告した数値との確認を行いました。その結果は次のとおりです。
(1)検針員から聞き取りした結果、目視検針を行っていなかった箇所は3件
(2)今回の再検針の検針値と検針員が報告した数値に大幅な乖離が認められた箇所は2件
(備考)検針員から聞き取りした3件のうち1件は、再検針における検針値と検針員が報告した数値が同じであったため、乖離が認められた箇所は2件となりました。
対応
調査結果に基づき、乖離が確認できた水道使用者に対しましては、市水道部職員及びヴェオリア・ジェネッツ職員が訪問して、不適正検針によりご迷惑をおかけしたことについて深くお詫びするとともに、吉野川市及びヴェオリア・ジェネッツがともに再発防止に努めることを説明して、ご理解をいただいております。
再発防止
今回発生した不適正検針は、二度とあってはならないことと重く受け止め、吉野川市は委託者として受託業者の業務履行にあたり、指導・助言やチェック体制の更なる強化を図ります。加えて、ヴェオリア・ジェネッツにおいても全検針員を対象にした検針業務及び受託者としての心構えについて研修の実施、検針水量が0立方メートルで続いた場合に現地調査を実施するなどにより、再発防止に取り組んでまいります。
