公開日 2025年03月31日
令和6年7月に吉野川市上下水道事業経営審議会に諮問した「吉野川市下水道事業経営戦略(素案)」ならびに「下水道使用料改定の必要性」について、全3回にわたる慎重審議を経て答申がまとめられ、令和6年12月23日に同審議会の小笠原会長から吉野川市長へ答申書が提出されました。
答申
(1)諮問事項
・吉野川市下水道事業経営戦略(素案)について
・下水道使用料改定の必要性について
(2)答申内容
・吉野川市下水道事業経営戦略(素案)については、経営努力として引き続き水洗化率の向上及び経費の削減に努めるとともに、各種計画に基づき適切な施設管理を推進していくなど、下水道事業が将来にわたって安定的に継続していくための経営方針等を設定する必要があると判断する。
・下水道使用料改定の必要性については、公共下水道の一般家庭汚水及び特定排水(公衆浴場等汚水)の下水道使用料を引き上げる必要があると判断する。また、引き上げ目標について、一般家庭汚水の使用料単価は税抜125.0円/m3、特定排水(公衆浴場等汚水)の超過料金単価は税込23.0円/m3が妥当であると判断する。
答申内容の理由
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