トイレットペーパーに係る経済産業省からのメッセージについて

公開日 2020年03月06日

経済産業省からのメッセージ

  1. トイレットペーパーは、ほぼ100%国内で生産されている。このうち、国内古紙から作られるものが60%、北米・南米から輸入するパルプで作られるものが40%となっており、原料の供給にも全く問題はない。
  2. 2月28日から日曜を除いて、一日あたり2000万ロールの輸送だったものを、2倍の4000万ロールに増強している。これは、一日で330万世帯に12ロール入り1パック(4人家族3週間分)のトイレットペーパーをお届けできる量。
  3. 在庫も日本全体では3億5000万ロールあり、日本国民全体で3週間分のトイレットペーパーに相当する量がメーカーにある。
  4. このような状態であるため、住民の皆さまには、通常どおり落ち着いてトイレットペーパーの購入をしてほしい。今日購入いただいた方は、明日、明後日、明明後日と少し購入を控えていただけば、自然といつもどおりの品揃えになる。

令和2 年3 月3 日経済産業省
詳しくは、経済産業省のHP をご覧ください。


https://www.meti.go.jp/covid-19/mask.html#e

関連ワード

このページの先頭へ戻る