地震・台風などの災害への対応について

公開日 2016年06月10日

市では、万-に備え、市内の小・中学校や公民館などを指定緊急避難場所・指定避難所を指定しています。日頃から指定緊急避難場所・指定避難所の位置や経路を確かめておきましょう。

 

*避難場所・・・災害の発生やその他の危険から身を守るために一時的に避難する場所

 

*避難所・・・災害が起きた時に自宅で住めなくなった人たちが一定期間、避難生活とする場所

 

 

 

日頃から災害に備えておきましょう!!

いざというときに、どのような行動を取り、どこへ避難するかについて、日頃から家族や職場の方と十分話し合い、防災対策を確認しておきましょう。
断水や停電に備えて、飲料水や懐中電灯を用意しておきましょう。

 

避難のときの注意点

  • 外出先の方は、自宅付近や途中の交通機関、道路が安全かどうかはっきりするまで、あわてて家に帰らないようにしましょう。
  • 切れた電線、倒れた電柱などには近づかないようにしましょう。
  • 狭い路地、塀ぎわ、がけ下、川べりは通らないようにしましょう。
  • 自動車による避難は避けるようにしましょう。
  • 市、警察、消防、自主防災会、自治会責任者などの誘導に従うようにしましょう。

 

非常時の持ち出し品の準備を!!

いざというとき持ち出すものをまとめておきましょう。
□預金通帳・印鑑・現金
□ラジオ・乾電池
□懐中電灯・マッチ・ライター・ろうそく
□2~3日分の食料・飲料水
□缶切り・ナイフ
□手袋・ロープ・ヘルメット
□タオル・石けん
□下着類・毛布
□救急薬品・ちり紙

指定緊急避難場所一覧.pdf[PDF:257KB]

指定避難所一覧.pdf[PDF:273KB]

 

 

福祉避難所とは

   福祉避難所とは、災害発生時に一般の避難所での生活に支障をきたす障がい者等の災害時要援護者を受け入れるため、特別の配慮がなされた避難所のことです。

 

福祉避難所の対象者

    高齢者、障がい者等、避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする方で、身体等の状況が特別養護老人ホーム又は老人短期入所施設等へ入所するに至らない程度の方及びその家族です。

 

注意点

    福祉避難所は、災害時に必要に応じて開設される二次的避難所であり、最初から避難所として利用することはできませんので注意が必要です。
  まず近くにある一般の避難所へ避難していただきます。
  次に、避難された方々の身体等の状況から避難所での生活が困難と判断される場合に福祉避難所が開設され、必要性の高い方から優先的に移っていただけます。

 

福祉避難所一覧

吉野川市福祉避難所一覧.pdf(32KB)

関連ワード

お問い合わせ

危機管理局 危機管理課
TEL:0883-22-2235
FAX:0883-22-2248

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード
このページの先頭へ戻る