WEB写真館(令和3年11月)

公開日 2021年11月30日

11月21日(日曜日)

 
 
 
高越タグラグビーチーム「ファイヤートルネード」が第3位入賞

 奈良県橿原市で開催された関西小学生スポーツ交流大会・タグラグビー大会に、徳島県代表として高越タグラグビーチームが出場し、第3位に入賞しました。

 選手はコロナ禍のなか、時間や参加人数の制限を受けながらも、大会出場を夢見て、練習に励んできました。

 キャプテンの熊代新さんは、「みんなで大きな大会に参加できて良かった。監督や保護者に感謝しています」と、喜びを述べられました。

11月20日(土曜日)、21日(日曜日)

 
 
 
日本遺産「藍ふるさと阿波」古文書巡回展示

 文化研修センターにおいて、日本遺産に認定された阿波藍の情報発信や調査研究を行う「藍のふるさと阿波魅力発信協議会」と吉野川市の主催で、古文書や吉野川市の構成文化財の資料、吉野川市の旧町村発行歴史書の藍に関する記述、藍染め教室作品展、藍染め体験を実施しました。

 来場者の中には、藍で繁栄した歴史やかつて藍師や藍商であった先祖の名前を見つけた方もおり、感慨深い様子でした。

 

 
 
 

11月12日(金曜日)

 
 
 
防火パレード

 119番の日である11月9日から1週間、「秋季全国火災予防運動」が実施されました。本市では11月12日に、市消防団・徳島中央広域連合消防本部・阿波吉野川警察署合同による防火パレードを、市内全域で実施しました。

 2021年度全国統一防火標語は、「おうち時間 家族で点検 火の始末」です。空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になっています。一人一人が火災予防に対する意識を持ち、火災による悲惨な事故や貴重な財産の損失を防ぎ、「火災に強いまちづくり」をめざしましょう。

 

11月5日(木曜日)

 
 
 
吉野川市ふるさと大使を委嘱

 本市にゆかりのある方で、さまざまな分野で活躍される方に、本市の魅力を全国に発信いただき、本市のイメージアップや知名度の向上につなげることを目的として、「吉野川市ふるさと大使」制度を創設しました。

 11月5日、吉野川市ふるさと大使第1号として、川島町学出身で「リーゼント刑事」の愛称で親しまれる秋山博康さんに委嘱状を交付しました。

 秋山さんは、現在、株式会社ホリプロに所属し、犯罪コメンテーターとして活躍しており、今後自身が活動するさまざまな場面で本市の魅力向上につながるPRを行っていただきます。

お問い合わせ

総務部 市長公室
TEL:0883-22-2203
FAX:0883-22-2244