ＷＥＢ写真館（令和元年１１月）

    第１９回吉野川市リバーサイドハーフマラソンを鴨島運動場を主会場とし開催しました。吉野川沿いの堤防をコースに、今回は県内外から約１１００人のランナーが参加。日頃練習した健脚を存分に発揮し、多くのランナーが笑顔でゴールテープを切りました。

　また、プロランナーに転身した「川内優輝選手」と「川内侑子選手」夫妻が招待選手として参加し、レース後は参加者との交流の時間もあり、会場は大いに盛り上がりました。

　第１１回美郷梅酒まつりが美郷一円にて開催されました。９つの会場では、梅酒を飲み比べたり、梅酒以外にも各所自慢の手打ちそばやおでん、梅を使ったカレーなどを食べたりしながら、紅葉に彩られた秋の美郷を満喫しました。

　県外から訪れた方は「梅酒が好きな友人から美郷梅酒まつりのことを聞いた。どの梅酒も美味しく景色も素晴らしく大満足。来年も来たい」と笑顔で話してくれました。

    ９月１０日に逝去された川真田哲哉前吉野川市長のお別れの会が、１１月１７日にセントラルホテル鴨島で執り行われ、市民をはじめ周辺自治体の首長など約７００人が訪れました。

　会場では、お別れの会に先立ち、飯泉嘉門徳島県知事から遺族に叙位、特別叙勲が伝達されました。黙とうの後、主催者である原井市長からのあいさつ、来賓の飯泉嘉門徳島県知事などからお別れの言葉が述べられました。

　来場者は、順次祭壇に献花をし、川真田前市長のありし日の姿を偲んでいました。

    １１月１６日、１７日の２日間、鴨島運動場で「吉野川市、徳島を盛り上げよう」をテーマに『とくしままんなかマルシェ2nd』が開催されました。

　会場では、前回より多い１５０店舗以上の出店があり、ここでしか味わえない限定メニューのあるグルメや、ハンドメイド・ワークショップ、マッサージ・ネイル・エステ、働く車の展示やキッズスペースも設けられ、大人から子どもまで多くの来場者でにぎわいました。

　また、イベントステージでは、踊りや演奏、ファッションショーが披露され、会場を盛り上げました。

　１１９番の日である１１月９日から１週間、「秋季全国火災予防運動」が実施されました。本市では１１日に、市消防団・徳島中央広域連合消防本部・阿波吉野川警察署合同による防火パレードを、市内全域で実施しました。

　２０１９年度全国統一防火標語は、「ひとつずつ　いいね！で確認　火の用心」です。空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になっています。一人一人が火災予防に対する意識を持ち、火災による悲惨な事故や貴重な財産の損失を防ぎ、「火災に強いまち」を目指しましょう。

　徳島県、吉野川市、阿波市合同による「県下一斉徴収月間」の街頭啓発が行われました。

　１１月および１２月を県下一斉徴収月間と設定し、県と市町村が連携して徴収対策の実施や広報を行うことにより、徴収率の向上や収入未済額の削減を図ることを目的としています。

　街頭啓発が行われたキョーエイセレブ鴨島店前では、買い物客にチラシなどを配布し、滞納の抑制を呼びかけました。

    １１月１日から３日までの３日間、市内の各会場で（鴨島公民館、川島体育館、アメニティセンター）で吉野川市文化祭が開催されました。

　演芸の部では、踊りやコーラス、三味線合奏など、日頃の成果を発揮し、発表が終わるたびに観客から温かい拍手が送られていました。

　展示の部では、書道・手芸・生花・絵画などが展示され、訪れた方を楽しませていました。