行政評価の取り組みについて

公開日 2019年02月18日

 吉野川市では、効率的で開かれた行政運営を展開するため行政活動を評価し、その成果を行政運営の改善につなげていくとともに、市民に対する説明責任を果たし市政の透明性を高めるため、行政評価に取り組んでいます。

 

1 行政評価
 市政運営の理念を実現するために、明確な目標を設定し、成果や効果の検証から客観的な評価により、その課題と今後の方向性を明らかにし、事業実施に対し、より効果的・効率的に反映させる事で、市政の実現に生かすものです。
 計画・企画(PLAN) → 実施(DO) → 評価・検証(CHECK) → 改善・改革(ACTION)の評価サイクルをめざします。  

 

2 行政評価の目的・概要
 本市が取り組んでいる行政評価の目的は大きく4つに分けられます。
(1)成果重視の実現を図る
   事務事業の妥当性、有効性、効率性を検証し、事務事業の積極的な見直しや改善・改革を図り、施策の効果的・効率的な推進を図る。
(2)限られた財源や人材の効果的・効率的な活用を図る
   施策や事務事業評価をすることにより、職員一人ひとりが、市民ニーズを意識したコスト認識及び事務の効率化等への重点化を図る。
(3)市民に対する説明責任を果たし透明性を図る
   市民に対し、施策や事務事業の目標や課題、今後の方向性を明らかにすることにより説明責任を果たし、市政の透明性を図る。
(4)職員の意識改革・政策形成能力の向上を図る
   事務事業の洗い出し、評価作業の実施等を通じて職員の意識改革を図る。

 

3 評価の対象
  行政評価は、その対象で区分すると「政策評価」「施策評価」「事務事業評価」等に分かれますが、本市では「事務事業評価」を実施しています。


4 事務事業評価
  事務事業は、市が行う最も基礎的な単位となるものであり、事務事業の「必要性・妥当性」「有効性」「効率性」の視点から、自ら評価・検証し、その結果に基づいて改善・改革を図るものです。
 また、本市では「事前評価(新規・拡大事業の評価)」「事後評価(継続事業の評価)」の2種類の評価を実施しています。
 【評価の方法】
 (1)事業の評価
   事務事業の「必要性・妥当性」「有効性」「効率性」を次の視点から3段階評価(ABC評価) しています。
     『必要性・妥当性』 … 市がめざすまちづくりにとって必要なのか、その必要性・妥当性を 評価します。  
   『有効性』 … 事業の目的・目標が達成できる事業内容なのか、事業に要する費用と事業実施による具体的な目的・目標の数値が妥当なのかなど、その有効性を評価します。
   『効率性』 … 事業に対する成果向上・コスト削減の余地がないのか、複数の事業と連携して事業の成果をあげることができないのかなど、その効率性を評価します。
  
 (2)評価の流れ

    〇  継続事業

       部局内評価(1次評価) →  査定(2次評価) 

      ※ 部局内評価では、部局内で総合評価を行い、今後の方針、今後の課題、課題に対する具体的な改善点等を示します。

    〇  新規・拡大事業

       部局内評価(1次評価)   →  書類選考(2次評価) →  査定(3次評価)

      ※ 部局内評価では、部局内で総合評価を行い、今後の方針、今後の課題、課題に対する具体的な改善点等を示します。

      ※ 3次評価にて、市長等による査定を行います。


5 新規事業の採択結果について
  市行政全般にわたる政策的な新規事業について、企画段階において、予算編成に向けた取り組みの中で、妥当性、有効性、効率性の観点から事業採択を行っています。

 

平成31年度新規事業選択の概要

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総務部 企画財政課
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