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ジカ熱(ジカウイルス感染症)について

公開日 2016年02月12日

 南米を中心に感染が確認されているジカ熱に関して、昨年、ブラジル保健省は、妊娠中のジカ熱

感染と胎児の小頭症に関連がみられるとの発表がありました。

 本年1月15日には、米国CDCが、妊娠中のジカ熱感染に関して、より詳細な調査結果が得られる

までは流行国地域への妊婦の渡航を控えるよう警告がだされました。

 このことから、国立感染症研究所がジカ熱の流行に関するリスクアセスメントを行った結果、「詳しい

調査結果が得られるまで、妊婦の流行国地域への渡航は可能な限り控えた方がよい」との報告があ

りま

 

 

●ジカ熱とは

 ジカウイルスによる蚊媒介感染症のことをいいます。

 

●感染経路

 ジカウイルスに感染した人の血を吸った蚊が、他の人の血を吸うことによって感染します。

 ネッタイシマカ、ヒトスジシマカが媒介蚊として確認されています。

 

●症状

 3~12日の潜伏期間の後、発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、結膜炎、倦怠感などの症状が

みられます。

 一部の患者さんに血小板減少が認められることもありますが、デング熱などより軽症とい

われています。

 

●治療方法

 ジカウイルスに対するワクチンや特有の薬はありませんので、対症療法となります。

 

●予防方法

 蚊に刺されないように気をつけましょう。特に流行地へ出かけることはなるべく控えましょう。

 

●ジカ熱の流行国地域(1月15日時点)

 ブラジル、コロンビア、エルサルバドル、仏領ギアナ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、

マルティニーク、メキシコ、パナマ、パラグアイ、プエルトリコ、スリナム、ベネズエラ

 

●関連リンク

 厚生労働省(ジカウイルス感染症について) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html

 

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